ファラオラリー速報サイト


by tanayama2006

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また来年

◆みなさま、沢山のメッセージ&メールありがとうございます。

昨晩は盛大なパーティーが行われ、今年のファラオは終了しました。
賑やかだったホテルも今朝は少し閑散としています。
僕もこれからプールで泳いで、午後のフライトで日本へ向かいます。(T)

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◆Yです。昨夜は盛大なクロージングパーティが・・・あ、かぶっている(笑)
レース中に出会った沢山の連中と酒を酌み交わし、楽しい夜になりました。あ、そうそう。言葉を覚えるよりも、ダンスのステップを覚えた方がかわいい子と仲良くなれることもわかりました。

さて、いま現在ドバイ乗り換え組は今日の午後出発で荷物の整理が慌ただしい時間ですが、僕ら東京直行便組は明日の出発なのでまだまだのんびりしたものです。

しかし夕べの華やかな宴の後の、このがらんとした寂しさといったらありません。ヨーロッパ組はほとんど帰国の途についているので、プールサイドに行ってもどれだけ知り合いに会えるやら。スイミングコーチについて、今日はクロールの練習予定です。

さて、昨夜レースカメラマンから何枚かの写真を入手したので僕もかっこいいところを。今年は砂丘の下りで前転一回しただけなので、なかなかいい感じに走れています。Tさんからも「昨年と全然違う」とお褒めの言葉をいただきましたよ(笑)

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by tanayama2006 | 2007-10-08 17:06

ゴールしました

◆昨日ラストSSを走り終えて、日本人選手は全員無事ゴールしました! ラストステージを走る前、大テントで朝食を摂っているとジャッキーがやってきて「問題ない?ポディウムであおう」と声をかけてくれました。ちゃんとフィニッシュしたらゼッケンにサインしてくれる?とお願いすると、「もちろん」。

前日のブリーフィングではラストSSはイージーなものとのことでしたが、前半150kmはとにかくダストのひどいふかふかのハーフサンドを延々我慢の走行。その後は締まった路面の土漠地帯を、最高速度でかっ飛ばして200km。目が回りそうなギザの渋滞を抜けてピラミッドの横を通り過ぎて、ようやくジャッキーの待つポディウムへ。壇上でジャッキーと握手を交わし、お祝いの言葉をかけてもらいました。もちろん約束どおりサインも。「ホテルに戻ったらプールへ直行しなさい、いいね?」。

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昨年の忘れ物を、やっと手にすることができました。ついでにいうと僕の乗った625は前のオーナーから数えて4回目でようやく完走。やっと海外ラリー界から引退させてあげられます。

今回、日本人選手の完走率も過去最高のものになりそうです(6人中5人完走)。とくにほとんどストックのままのXR650でワークス勢を脅かす走りを見せた村田さんには本当に驚かされました。しかもガス欠の不安から「抑えざるを得なかった」というから、もし690Rallyなどに乗せたらどうなっていたことやら・・・。

Tさんの早々のリタイヤはとても残念でしたが、来年はHPN2号車による「ファラオ第二章」がはじまるとのこと。「ひとりボクサーズ」への変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

ポディウムの写真などはのちほど。まずは完走のご報告と、皆様のご声援にお礼を申し上げます。さあ、プールに行くぞ!(Y)

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◆カイロから春木です。いやー、最高の七日間でした。こんなにたくさん砂丘を走るとは思ってもいませんでした。最終日の前半まで本当に気持ち良くスロットルを開けていける砂丘の連続で、ゴールして一日たったいまも目をつぶると砂丘の景色が広がるようです。

前回も書きましたが、思っていうよりもずっとタフなコースでした。フラットに見えるデザートの平原も、マシンを止めるとリムまで埋まるような深いサンドがほとんどで、エンジンに負担がかかるのはもちろんですが、身体にも負担がかかるものでした。ぼくのラリーはおおむね順調でしたが、初めての大きな砂丘の連続で、タイムを詰める走りをするまでに至らなかったのがちょっと残念でした。それと暑さにもずいぶんやられました。

中盤からはすっかり元気なりましたが、初日、二日目には熱中症にやられて、ちょっと今回は無理かなと思ってしまう局面もありました。そんなこともあって、無理せず、しっかりと走り切ることだけを意識していました。だからちょっとリザルトとしてはもうひとつといったところですが、でもその代わりにカメラを持って走っていたので、コース中でしか撮ることのできない写真をたくさんものにすることができました。ビッグタンクマガジン、フリーライドマガジンでたっぷり報告していきたいと思います。

今回は、初日でリタイアしてしまった田中正一さんをはじめ、すばらしい仲間たち、そしてエントリーの手続きから輸送、ラリーサポートまでしっかりとやってくれた日本レーシングマネージメントとそのスタッフのおかげで、最高のラリーを経験できました。応援していただいたみなさんも本当にありがとございました。
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by tanayama2006 | 2007-10-08 01:25
◆えええと、突然ですがファラオを走ってる春木です。初めての大会ですが、想像していたものとは全く違って驚いています。

初日からタフな路面が続いて、マシンにも身体にもかなり負担がかかります。サンドが深くて、KTM525でも120キロ出ないことが多いです。ステアリングは常に左右にとられて、休む暇があまりない感じです。それが初日と二日目で、三日目からは、ほぼすべて砂丘のコースになりました。砂丘の美しさと、ライディングの楽しさはちょっと説明しにくいですが・・・。

今日は五日目の夜です。残すところ二日間ですが、ここからカイロまでは、砂丘をはなれて、再びタフな路面が続くようです。なんとかトラブルなく走り切りたいです。正直こんなに大変だとは思いませんでした。四日目は北海道の村田が、区間9位で、夜に表彰されました。日本人として、同郷のものとしても、誇らしいものでした。しかし今日は路外転落で大きく順位を落としてしまいました。でも、怪我もなく明日も元気に走ることができそうです。でわ、つぎはカイロから、いい報告ができるようにしたいと思います。 春木

◆おおお、誰かと思えば、「でっかい燃料入れ誌」編集長ではありませんか。特別寄稿ありがとうございました。毎晩ワイン飲んでニコニコしているだけではなかったんですね?

というわけで、いつもの書き手Yです。まずはきのうのシーワ・ループについて。砂丘地帯のシーワで行われるループルートは、かなり大変な行程が予想されていました。燃料補給までの前半戦には、二段ジャンプ登りの大きな砂丘やふかふかの砂だまりを避けて10数メートルの落差をS字状に一気に下る、ジェットコースターのようなラインが連続。

さらに!!!(トリプルコーション)で示された崖下りは、エンデューロでもこんなとこ行かないよ、というぐらいの檄崖(しかもめちゃくちゃ高い)でした。なんてったって、ローでゆっくり降りてたら前転したぐらいでしたから。そこで四駆に追いつかれて、自分よりも小さなナビの女性に助けてもらって625を崖からほおり投げたらこんどは電装の不調。降りてくるウニモグにビビリながらなんとか再スタート。後半もこれだったら参っちゃうなあ、とか思いながら走ると、その後は・・・言葉にできないほどすばらしいデザートライディング!

はじめのほうはともかく、この日はジャッキーからのプレゼントデーだったんですね。村田さんの9位も日本人チームにモエ・ド・シャンドンをもたらす、とてもシアワセな1日となりました。

そして今日。ルートは、シーワ~シトラ。ここ連日のデザートライディングで、かなり砂走りにも自信がついてきたこのごろ。スタートしてしばらくは太陽を正面に見ながらカップ(方位)を頻繁にチェンジするむずかしいナビゲーションに多少迷いながら大きなデューンをいくつか越え、先行車を何台も抜いて「いい調子だな」と思った瞬間、いきなりエンジンストール。CP1のほんとに数キロ手前で立ち往生してしまいました。先日からの電装不安とクラッチポンプの不調が同時に起きて、その場ではどうにもできず、その後のステージはすべてキャンセル。625はカミオンバレイに乗せられ、僕はバンに乗ってシトラに到着。昨日に引き続き砂丘のハイスピードランが楽しいステージだったようでとても残念です。

しかし、高速ステージが祟ったのか、きょうの病院送りは4人。リタイヤも7人とか。どのバイクはみなぐしゃぐしゃです・・・。期待のHP2も転倒リタイヤ。快調だった村田さんに至っては、砂漠のエジプトでなんと泥の溝にはまり、土木工事までしたとか。とうとう大ペナルティがつい最後尾近くからのスタートになってしまいましたが、明日からのレースもがんばって走ります。ちなみにファラオラーメン店主は「今年で廃業だからな」と息巻いていますが、どうなることやら・・・。

◆ファラオラーメン店主です。

不本意ながら、毎晩ラーメン作りに精を出してます。こんなに早く開店することになるとは、いや今年は開店することすら全くの想定外でした。来年は「この味」を誰かに引き継ぎますよ。

毎日一番重要な仕事といえば、朝移動バスの座席を確保すること。バスはベンツの四輪駆動車でまあ快適ではあるのですが、毎日リタイヤ者が増えるので一日のスタートは座席の確保から始まります。(乗れなくなることはないんでしょうけど)

次の仕事はラーメンを作って、酒を出して・・・。よく考えると昼は暑いし何にもしてませんねえ。

今日は残念なことに、BMWに乗る友人のジョルジオ(リタイヤしたから、もうライバルではありません)がクラッシュしてしまいヘリコプターでカイロの病院に運ばれました。頭を打っているとのことですが、幸い重傷では無いようでホッとしています。僕と2人だけの2気筒クラス、完走を願っていたのですが本当に残念です。

そんな感じでレースもあと2日、選手の皆さんの検討を期待してます。
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by tanayama2006 | 2007-10-05 21:10

砂だらけ

◆Yです。三日目が終わったシーワのキャンプからです。

初日は土漠とちょっとデューンのいつものパターン。二日目はバハリラ~シトラの中規模のデューン連続ルートでした。昨年の経験をふまえて休憩も撮影もせずにディスタンスをこなし、とくに二日目のデューンは「わかっちゃったかも?」と思えるほど快調な走りができました。

そして今日。大砂丘地帯・シーワへのルートは、前日のブリーフィングでジャッキーから「ビッグワンにチャレンジしてくれ」とあらかじめいわれていたとおり、ひたすら砂だらけの1日でした。昨日までの好調はどこへやら、砂丘のてっぺんからダイブして前転するわ、コースロストで1時間も2時間も砂漠をさまようわ(主催者がコースを変更してしまったらしい)、たいへんな1日でした。全身筋肉痛で、落ちてきたバイクが当たった腰も痛いです。

明日も朝から砂続きのシーワ・ループ。たぶん今大会の山になるものでしょう。

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by tanayama2006 | 2007-10-03 06:45

現地より

◆回線の都合で更新が遅れました。

レースは予定どおりピラミッド前をスタートしてます。

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イタリアンBMW乗りたちと(みんなデカイです)。
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そして初日・・・・
こんなことがあったり(この程度ではもう驚きませんが)
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ライバル?のHP2が壊れたり(水タンクを積んでいたリヤフレームが折れました)
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極めつけは隠れ岩にフロントタイヤをヒットさせてしまい、フロントリムが・・・。
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2カ所も裂けて、リタイヤとなってしまいました。
運もありますが、避けきれなかったミスと、スペアリムを持って行かなかった(BMWの40穴リムは他車の流用がききません)準備不足です。
この状態では仕方がありません。勉強になりました。
応援してくださったみなさま、ごめんなさい。また来年がんばります。

エンジンは絶好調なのに走れない、悲しげなHPN
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で翌日からは、バイクをコイツに乗り換えて
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◇暑さに弱いといいながらも好調な北海道チーム。
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◇その他選手も順調です。
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とりあえずこんなところで。(T)
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by tanayama2006 | 2007-10-02 21:14