ファラオラリー速報サイト


by tanayama2006

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無事帰宅し、社会復帰しました。
応援・メッセージありがとうございました。そしてJRMの皆様、本当にお世話になりました。
今回もまた楽しい仲間に恵まれ、心から楽しいファラオでした。

今年のファラオはマシントラブルにより前半で終わってしまいましたが、まあそれはそれ、レースの緊張から開放された後は、毎晩ワインやビールを好きなだけ飲み、ラーメン作ったり、焼き鳥食べたり、そして目覚まし時計もセットせずに就寝。
本気で勝負しているワークスチームの隣でそんな自由な時間?を過ごして居る訳ですから、楽しくない筈がありません。
夜中まで鳴り響くエンジン音、砂まみれのテント、環境としては最悪ですが、極楽なんですよ。やっぱりラリーは楽しい!

クラッチが壊れてあの砂丘へは行けませんでした。
やっぱり社外品のメタルクラッチは未知数ですね。帰国後、HPNにオフロードレース用クラッチがあることが判明(遅いって)、来年はバッチリです。たぶん。
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前半は、「モンゴルの100倍はキツイ」と言っていた桐島さん。あっぱれです。パリダカもこの調子で頑張ってください。
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今回は素晴らしい走りをしながらも、ナビ回りのトラブルに泣いた松本さん。
攻めの走りは最高にカッコ良かったですよ。ま、また来年行きましょう。
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一日だけ残して怪我によるリタイヤとなった馬場さん。その悔しさ、よーくわかります。
でもこんなに楽しそうな仲間がいて良かったじゃないですか。
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基本的に舗装路、のアシスタンスルートですが、一筋縄で行かない日もありました。
メカニックは徹夜ですので、移動中が唯一の睡眠時間。それなのに・・・。メカのキング、お疲れ様。
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シーワオアシスのクレオパトラも入ったという泉にて。
みんなのこの表情。どれだけ楽しいかよくわかりますね。
でも、このラリーは本当に、本当に!キツイですよ。
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来年、とはいってもマシンの船積みまであと10ヶ月、コイツが帰ってくるのが12月、それからだと8ヶ月。毎年行くってそういうことなんです。準備を始めないと。
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というわけで、写真が整理できたらまたアップします。(T)
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by tanayama2006 | 2006-10-15 22:20

日本到着で感動

関空に到着しました。
トランジットの時間が短いドバイでは更新できませんでした。

ところで負傷リタイヤしたFさんは、主催者手配の特別シートで、しかも「医師同伴」にて一足先に帰国(医師はFさん宅に泊まるとか・・・観光?)。我々と同じ便で帰国したBさんには、な、な、なんと主催者により羽田に救急車があらかじめ手配されており、自宅まで送り届けてくれるとの事。もちろんどちらもエントラントの追加費用負担はありません。すごい・・・すごすぎるぜ! ヤモーヤモー!(←さて、この意味は?)

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自宅に到着しました。カイロで、関空で、羽田で、ひとりふたりと握手をしてさよならを言い合い、今年の日本人チームは解散しました。長らくご愛読いただいた「きょうのファラオラリー」。速報体制はとりあえずこれにて終了です。最新のVAIOを提供してくれたTさん、ありがとう。砂だらけにしちゃってごめんね(僕の新しいデジカメも砂でジ・エンド)。ここは参加記で更新していきますかね、Tさん? (Y)

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傷だらけになったゼッケンに、ジャッキーがサインをしてくれました。
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by tanayama2006 | 2006-10-11 18:30

さらばエジプト

いよいよカイロ出発の日が来ました。最後のひと泳ぎをしてから、と思ってプールに行くと、またまたジャッキーが!
今夜日本に帰ります、というと握手のあと、ぎゅっと抱きしめてくれて「ここにはきみの友達がたくさんいる。またおいで。ゴッド・ブレス・ユー」といってくれました。となりにはにこやかに笑うボワーノ先生が。ちょっと涙が出そうになりました。
あと30分で、カイロから旅立ちます。

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強面のジャッキーの片腕です。

4時間後ドバイから更新します。(Y)
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by tanayama2006 | 2006-10-11 02:17

GOAL

終了しました。
スフィンクス前のポディウムに戻ってきても、今年は感動がありません。
×のついたゼッケンが悲しげです。(・・・・・また来年だな)

HPNは故障中ですが、なんとか自分の手でカイロまで連れて来てあげることができました。
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完走した2人のライダー、おめでとう!!!!

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松本さん
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桐島さん

今日はこれから表彰式&パーティー行ってきます。(T)

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Yです。きょうもみっちりSSを走りました。ほんとに俺、リタイヤしたんだろうか・・?
本日は完走者をたたえるビクトリーランのように開けて開けて開けまくる超高速土漠。
バイクが壊れてしまってSSには入れないTさんには申し訳ありませんが、4日目までのフルコースと、それ以降のメインのSSを走ることができてことしのファラオの80%は走っているようです。充実した一週間でした。
そしてギザのスフィンクス前に無事到着。ボディウムを素通りしようとしたらジャッキーイクス登場。「おめでとう!」。え、でもタイムオーバーだったんですけど。「でもちゃんと自分で走って来たじゃないか、ボディウムで写真を撮っていきなさい」。ううう(涙)。ほんとにやさしいジャッキーです。
そのあと、観光客も混ざってえらい撮影大会に(笑)

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おまけ。きょうのSSでレプソルのNo2ライダーが吹っ飛んでいました。すでにライダーは運ばれた後だったのですが、660ラリーはめちゃくちゃ。きょうは200kmh出てたかも・・・。
理由はどうやらリアサスのパンクのようです。きのうはサテライトチームのレプソルが大クラッシュ。こちらは重傷です。

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とにかく、怪我もなく、無事レースウィークを終えることができました。あんなに大変な毎日だったのに、終わると思うとさびしいですね。さあーパーティだ!(Y)
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by tanayama2006 | 2006-10-10 00:29

残すところあと一日

今日は大砂丘群だったようです。また、後半はサンド&ロックのかなり厳しいルートが続いたそうで、走りきった選手達は皆疲れきった表情で、、、、でも楽しそうですね。

馬場さんが転倒による靱帯損傷で、今日でリタイヤになりました。8名で参加した日本チームも残念ながら残りは2名。明日は比較的緩いルートと予想されますが、最後まで気を抜くこと無く頑張ってほしいところです。
また、KTMレプソルチームのライダーが大転倒した模様ですが、今のところ特にインフォメーションはありません。

今日のアシスタンスルートは、シーワからバハリヤへ約430キロの移動。一部整備されているものの、この区間は荒れ放題でスタック続出。まるでモンゴルのSSを走っているようでした。
そんな中、我々日本チームのサポートカーにエンジントラブル発生。とりあえず牽引してもらいビバークに到着していますが、今夜中に直るかどうか・・・。

ラリーは最後までいろいろあります。

今夜は最後のビバーク。これからワインやビールを仕込んで乾杯です。(T)

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Yです。きのうは同じくリタイヤしたI氏とSSのオンルートをたどって400km砂遊びの旅でした。で、遊びつかれてキャンプに帰ってくると、レイドのボアーノ先生が「今夜これからナイトランに行くから支度しろ。1時間後に出発だ」。!!。大急ぎで装備とシュラフをまとめて夜の砂漠へナイトラン!真っ暗な砂丘をいくつも越えて「今夜はここで寝るぞ」。じつは砂丘で月明かりの下でワインパーティを開くのです。
そしてそこは翌朝のSSのど真ん中。トップライダーの走りを目の前で見てから、われわれもスタート。イタリア人のリタイヤエントラント数人とSSを激走します。ショートカットなし、ちゃんとルートを走ります。お遊び気分のレイドクラスかと思いきや、マジ!マジ!マジ!の攻めの走り。いやもしかしたらコンペの時より早かったかも。ちがうのは砂丘ではまったりクラッシュしたりした時はみんなが待っていて、場合によっては助けてくれたり(でも基本は自分で何とかする)。先生は最後尾でじっと僕の走りを見ています・・・。
本日のメインエベント、砂丘群も思いっきり堪能できました。はまったり、50mぐらいある砂丘の先から飛び出したり・・・。いったい何回KTMを起こしただろう。でも日本でできない砂丘の越え方とリカバリー方法を、かなーり練習できました。きょうもしっかり400km走行。疲れたー。ところで先生、大砂丘時のアクセルワークは?「ばぶーーーーーーーぶぶぅうぅう。OK?」。んなんで、わかるかい!
あしたもみっちり鍛えられながらカイロに戻ります。あ、ジャッキー・イクスだ。チャオ!ジャッキー。「ハイ!エンジョイ・サイトシーイング?」。あははは。
世界中の人が集まるビバーグの夜もこれで終わりか・・・。バハリラの本部テントからでした。チャオ!(Y)

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ボワーノ先生レクチャー中。白髪の老紳士です。
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by tanayama2006 | 2006-10-09 02:52

四日目を終えて

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(昨夜衛星の事情が悪かったので一日遅れで)
昨日に引き続き、比較的イージーなルートでした。(一応いっておきますけど、イージーとは言っても僕がモンゴルで経験したキツイ日よりさらにキツイルートです)はじめのSS1はかっとびデザート200kmを無事オンタイムで通過。砂に埋もれつつある古いアスファルト道を40km移動してレストコントロールとCPを済ませて突入したSS2は169km。はじめはハードガレとディープサンドの・・・まあ、思い出したくもありません。さらに前走者のピストがまったくわからない地平線まで続く畳岩とか、サンド、ロック、サンド、ロック・・・と延々100キロもある山岳地帯。ここでオフピストにチャレンジしてて80kmhぐらいでクレバスに突っ込んで前転かましてしまいました。人間は頭から落ちたのですが、ちょっと首が痛いくらいで無事。バイクもおおむね平気。ここで大休憩を取ってなんとかビバーグに辿り着いてほっとしたのですが・・・。やってしまいました「マキシマムタイムオーバー」。初日余裕をかましてうっかりオーバー。二日目は辛すぎてオーバー。三日目は忘れててオーバー。で、四回目はFIMが見逃してくれないのです。累積ペナルティで失格。あーそうだった。夜中までかかってもキャンプに辿り着けばいいルールじゃなかったんだ、忘れてた。(逆に、途中でギブアップしてリタイヤしても、3回目までは主催者がレース復帰を認めてくれて走っている人もいます)ということで僕(Y)のレースはここで終わり。あしたは楽しみにしていた大デューン地帯なのに・・・。応援してくれていた皆さん、すみません。Yは生まれて初めてのリタイヤです。

・・・と、がっかりしていたら「最後尾ならオンコースを走ってもいいよ」と、主催者からうれしいお達しが!クラッチがいかれてしまったTさんはコースに入れませんが、僕(Y)のファラオはまだまだ続きます!!ただ、最後尾ということは、カミオンバレーとヘリコプターしか頼れないという、かなりサバイバルな状況なのですが・・・。さらにいうと完走しても完走扱いじゃないし。ま、それはともかく。明日は「!!!」マークばかりの砂丘砂丘砂丘ハードルートにチャレンジしてきます。
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by tanayama2006 | 2006-10-08 02:39

アシスタンス日記

ラリーの緊張から開放されて、昨夜はビバークに「ファラオラーメン」開店しました!
砂漠の真ん中で、塩分が不足気味の体で食べるラーメンは東京のどんな名店も適いません。
今回持ち込んだコールマンツーバーナーが大活躍してます。今朝は選手全員に味噌汁サービスでした。(T)

アシスタンスルート
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馬場さん。
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桐嶋さん
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Yさん
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by tanayama2006 | 2006-10-06 22:05

Tリタイヤ

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毎年熱に悩まされたクラッチ、今回は熱に強いという触れ込みの社外品に変更したのですがそれが仇となってしまいした。砂丘間のフラットルートで、100キロから全開にしたら一気に空転です。
フルパワー掛けられないのでレースはもう無理ですが、舗装路は普通に走れるので、明日からはHPNにカメラと水を沢山積んでサポートに回ります。

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Yさんは、かなりへばって来てますが頑張ってます。応援よろしく!(T)

へばっているYです。
今日のコースはイージーでした(レストデイ?)けど、人間のほうが腕上がりで、走りはじめからまるでだめでした。砂漠のウォッシュボードでふっとぶし、カミオンには煽られるし。暑さ対策は万全で問題なし。衛星を見ている人は知っているかもしれませんが、途中途中、かなり休みながら走っています。最後尾に近いところを確実さ優先で。
砂漠でさみしそうに立ち尽くしているTさんとHPNの姿が目に焼きついています。(Y)
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by tanayama2006 | 2006-10-05 23:01
無事出走してます。
HPNはスーパープロダクションクラスで、今年からスーパーライセンスが必要(パリダカと一緒です)、とレギュレーションブックに書いてありました。ファラオラリーにはFIM役員も出向いていますので、ルールはルールです。
今回はJRM、MFJ、FIMの迅速な対応でライセンスが緊急発となり事なきをえました(今回は時差が味方してくれました)。
大変お騒がせ致しました。

ラリーは今日で2日目が終了。今日のルートは前半のトライアル(コマズの表記)セクションで体力を消耗し、最後にこれでもか!の難所の連続で、ビバーク到着後しばらくは口もきけない程ハードでした。明日はいよいよ本格的な砂丘に突入です。

詳しいレポートは後ほど「いつもの書き手」がお送りします。(筆不精のT)

いつもの書き手です。2日目を終えての感想です。
「すいません、下手くそがエントリーしてごめんなさい。もう勘弁してください(泣)」。
たぶん明日も後ろのほうを一生懸命走ります。
でもロケーションは・・・ほんと最高だよ!(Y)

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by tanayama2006 | 2006-10-05 03:13
大変な事件です!MrファラオともいえるTさんが、FIMにより出走拒否されてしまいました!いったいどうしてこんなことに・・・

昨日のライセンス事件も、早朝にはMFJから連絡が届いたようで、日本チームは全員書類検査をパス。ブッチャーも朝早くに営業を再開し、僕らが朝食を終えるころにはメカのキング氏によりタイヤ交換も終了していてひと安心。10時過ぎにはカラフルなアラビアンテントで行われている車検会場へと出かけられました。
本検査に行く前にサンチネルやイリトラックの動作検査を、検査員や周りのヨーロッパチームの面々と軽口を叩きながらのんびり行い、また、爆音をとどろかせて続々集まってくるモンスターマシンに目を奪われます。

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本検査はカテゴリーやエンジン排気量、シリンダー数の確認ののち、交換不可能部品にペイントし、ヘルメットの安全規格チェックをしたのちにパルクフェルメで終了。しかしここで多くの日本人がヘルメットの規格チェックでNGをくらってしまいました。現場は一時騒然。しかし、ここでは書けないウルトラCで、この危機を脱出。一同はホッとしたのですが・・・。

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Tさんのチェックで事件は起こりました。「これのシリンダー数と排気量は?」とおもむろにFIMの役員が聞き、それにTさんが答えると「エントリーにはスーパーライセンスが必要だ」と、分厚いレギュレーションブックを示しながら指摘します。これには横で聞いていた僕も思わず、じゃ手続きやり直し?などと聞いてしまうほど。そのとき「ふざけんじゃねえぜ!俺はジャッキー・イクスのマブだぜ!」とTさんが心の奥で叫んだかどうか。FIMとの交渉は現在も続いていますが、Tさんが今年のファラオラリーに出場できるか否かは現在の時点では不明。体調不良でいつものマニア節も沈滞気味なTさんに応援メッセージを!そしてポカばかりやりやがるM○Jに鉄槌を!

夜。ジャッキー・イクスによる総合ブリーフィングが華々しく行われました。明日早朝、スフィンクス前からスタート。これにより、2006年のファラオラリーがいよいよ幕を開けるのです。ただひとり、総合ブリーフィングの会場前に、まるで学生課からの呼び出しのように「明朝までにスーパーライセンスを提出せよ」と掲示されていたTさんを除いて・・・。(Y)
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by tanayama2006 | 2006-10-03 05:48